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2008年10月03日

住み替えます〜FP家庭のマネー術〜

突然ですが、住み替えをすることにしました!

我が家は持家なので、住み替えにあたり
賃貸に出すことも考えました。

が、空き室による賃料収入が得られないことや、
年数が経過して不動産価格が下がることを考え、
売却することに決めました。

ということで、先日前にお世話になったことのある
不動産会社と売買の媒介契約をしました。

媒介契約は3種類あります。

一般媒介契約。

専任媒介契約。

専属専任媒介契約。


下に進むほど、契約先との拘束力が強くなります。


一般は、複数の不動産会社に媒介の依頼ができます。

専任と専属専任は、
一社の不動産会社のみに媒介の依頼ができます。


売主(私のこと)が直接購入者を見つけたとき、
不動産会社を通さずに売ることを、
自己発見取引といいます。

自己発見取引ができるのが、一般と専任。

専属専任は、自己発見取引ができません。

不動産会社を通して(媒介)売買すると、
売主も買主も不動産会社に報酬を支払います。

自己発見取引であれば、その報酬が不要なので
売主、買主双方にメリットがあるのです。


営業報告の義務や指定流通機構への登録も
考え合わせて、我が家は専任媒介契約にしました。


不動産会社の報酬は、一般的に

売買代金×3%+6万円

とされています。


しかし、これは必須ではなく報酬の限度額です。

我が家が契約した会社は、この報酬が半額で

売買代金×1.5%+3万円

です。

たかが数パーセントと思うかもしれませんが、
例えば5,000万円の売買だとすると、

5,000万円×3%+6万円=156万円

5,000万円×1.5%+3万円=78万円

となります。

約80万円も違うと、大きいですよね。


我が家(売主)は、
専属媒介契約した不動産会社とのみ
取引を行います。

売買が成立すれば、契約をした会社に
報酬を支払います。


対する買主は、
私が契約した不動産会社と
取引を行うこともできます。

売買が成立すれば、私と同じく
売買代金×1.5%+3万円
の報酬を支払います。


買主は、他の不動産会社から
我が家を購入することもできます。

その場合、売買が成立して支払う報酬は
買主が依頼した不動産会社の報酬率に
従います。


つまり、2種類の取引形態があります。

<Aパターン>
売主⇔不動産会社⇔買主

<Bパターン>
売主⇔不動産会社  不動産会社⇔買主


大手不動産会社は、Aパターンを好むようです。

売主、買主の両方から報酬を得られるからです。


我が家の不動産会社は、
Bパターンが中心だといっていました。

より多くの不動産会社に物件情報を周知し、
購入希望者の分母を増やしたいからとのこと。

売主、買主にとっても、
自分の側にたった不動産会社と交渉するほうが
よいように思います。

裁判のように、双方に代理人がいた方が
自分に有利な交渉ができるのではないでしょうか。


不動産探しをするときは、
信頼できる不動産会社をみつけ、
窓口を一つにしたほうがいいと思います。

インターネットや新聞チラシで見つけた気になる物件も、
窓口にお願いしている不動産会社にいえば、
情報を集め、内覧の予約を入れてくれます。



サブプライムの余波で、
新築不動産市場はかなり冷え込んでいるようです。

値ごろ感のある中古不動産市場は、
それほど落ち込んでいないという話なので、
ちょっと期待していますが、どうなることやら。

また動きがあったら、報告しますね!



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posted by 城木きよ子 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | メルマガバックナンバー
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